オシャレさとリンゴの皮
こんにちは！如月弥生です。
いや～、初めてかもしれませんね。
こんにちはって使う時間に投稿するのは。
さて、みなさんはリンゴって好きですか？
あの、果物のリンゴです。
皮が赤くて身が白いリンゴです。
一日一個食べると風邪ひかないとか言われているリンゴです。
最近知った事実なのですが、どうもリンゴを剥けない人って多いらしいですね・・。
僕は小学校2年生の時にリンゴが好きだったのですが、母親がめんどくさがりで・・・
僕「お母さんリンゴ剥いて～」
母「やだよ、めんどくさい。自分でやれば？」
僕「・・・・」
・・・・とまぁ、こんな感じでしてｗ
いや、でもさすがにここまで冷たい言い方はしていませんよ？
文字に起こすとすっごく冷たく見えますが、ちゃんと声で聴いた限りはもっと暖かかった気が・・・
ってかそもそも、この会話で暖かいって何だろう・・・・。
とにかく、うちの母親は気分屋でめんどくさがりなので、リンゴを剥いてくれる機会があまりなく、リンゴが食べたいときもなかなか動いてくれなかったので自分で剥けるようになった方がいいと思い僕はばあちゃんからリンゴの剥き方を教わったのです。
ばあちゃんはよく果物剥いてくれてたけど、ほとんどが梨だったな～。
男の子とはいえ小学２年生、まだ手は小さいです。
最近では子供用の包丁とか売っていますが、その当時の僕の家にはそのようなものありませんでした。
なぜなら僕がまだ料理というものに興味を示していなかったからです。
大人用の大きな包丁で頑張って手を切らないようにカットしてから皮をむくという簡単な方法ですがなんとか剥けるようになりました。
大人になった今、それが普通、いや、むしろ僕より料理に興味を示すであろう女の子ならこれより早くリンゴなんて剥けたんじゃないの？と思っていました。
ある日、僕はその早い段階でリンゴの皮を剥けるようになった子との差を埋めるにはおしゃれさでカバーするしかない。
そう思いました。
ということでリンゴの剥き方をいろいろとネットで調べたところ・・・。
簡単にオシャンな剥き方ができるじゃないか！！
こういう結果にたどり着きました。
簡単だとわかった以上、やってみようとなる。
「まぁ、この程度できるでしょｗｗｗ」となる。
しかもリンゴの皮は小学校２年生で剥けたけどそれ以外の料理なんて全然しませんからね？
一人暮らしとはいえ、最近はコンビニ行けば何でも売っていますからね。
そんな大学生が頑張って剥いたリンゴがこちら！
どうです？オシャレですよね？
ほとんどがウサギさんですがオシャレですよね！？
誰かオシャレっていってー！！！！！
ウサギさんはなんか思っていた以上に簡単にできました。
なので嬉しくなっていっぱい作りました。
そのほかにもチェック模様やストライプ模様など少し不格好な感じがわかりますが、なかなかいい感じではありませんか？
初めてにしてはできているほうだと思います。
こんな感じで料理をしない男子大学生でもリンゴをオシャンに剥くことができるのです。
なのできっと「私、リンゴ剥いたことないわ」っていう人でも簡単にできると思いますよ。
好きな彼に振り向いてほしい！！っていう方はぜひやってみてください。
きっと包丁を握っただけでだいぶ戦闘力が変わると思います。
ということで今日はこの辺で！
ちなみに愛情込めて剥いたウサギさんはフォークで一匹一匹刺しておいしくいただきました。
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